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| 上杉亜希子(Vo) |
『いろんな Sweet Touches』
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| 佐藤允彦(P/El-p/Synth) |
やさしい感触がたくさん 恋をしているひとのために
これから羽ばたくひとのために
元気をなくしているひとのために
過ぎていった日々のために
あしたのために
ぶちのSweet Touches、耳で、心で感じて下さい…。
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| 山木秀夫(Ds) |
| グレッグ・リー(El-b) |
| 岡部洋一(Perc) |
| 加藤真一(B) |
| 山口真文(Ts,Ss) |
Love, ぶち
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Sweet Touches Introduction
歌いたい曲を集めたら、こんなＣＤになりました。いまのぶちの姿がよく表れていると思います。
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1.LOVE DANCE
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ブラジルのシンガーソングライターのIVAN LINSの曲。
この人の曲はスケールが大きい。この間来日した時、初めてお会いしたけれ
ど、体も大きくて温かい人でした。
まだこのＣＤができていなかったのでラフのテープを渡しました。
ＣＤができたから送らなくちゃ。
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2.NIGHT AND DAY
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この曲は１９３２年にコール・ポーターが作詞・作曲。しかも『陽気な離婚』
というミュージカルでフレッド・アステアの為に書かれたんだって。
夜も昼も、近くても遠くても、ひたすらあなたを想う…。 |
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3.SO MANY STARS
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とってもきれいな曲です。頭のうえに広がる星空を見ながら聴いてみて。
そういえば、今年は火星が大接近！あなたは火星を見ましたか？
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4.DARK HONEY DANCE
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師匠がメディカルシュガーバンクというバンドを作ったときに書いた曲。
インストだと『MONADIC DANCE?単細胞ダンス?』と言います。
なんだか泥棒が抜き足差し足忍び足…にも聞こえるかも！
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5.OPEN UP YOUR HEART
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これも師匠のオリジナルでぶちの一番好きな曲。
初めてこれを聴いたのはピアノソロで、本当に涙が出てきました。
心臓もバクバクいいました。
この曲をそんな風に伝えられるといいのだけれど・・・。修行あるのみ！
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6.SOMETHING COOL
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これはジューン・クリスティで有名な曲。
真夏の午後の昼下がり、明るいカフェテラスで女がひとり。
ぶちもたまにこんなことしてみたくなる年頃だったりする。
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7.THE UNDERDOG
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ぶちのテーマ曲！
内容は…ギャンブラーの話。勝っていいときもあったが、今は大枚はたいて
すっからかん…でもいつかまた勝ってやるぞ！みたいな。
ぶちはギャンブルは殆どしないんだけど、自分の人生はギャンブルか！？
よーし、もう一勝負やったるか。
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8.THE ISLAND
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前述のイヴァン・リンスの曲。ポルトガル語の原曲はイメージがかなり変わる
アップテンポ。
英語の方は歌詞もしっとり。おとなの恋愛のイメージです。灯りを暗めにして
お聴き下さい。
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9.LOVE CAME ON STEALTHY FINGERS
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スタンダードだけどあまり知られていない。とてもきれいなメロディでぶち
のお気に入りナンバーのひとつです。大人の失恋の歌…かな。
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10.BIRDLAND
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言わずと知れたウェザーリポートの曲。
ガンガンなノリで歌っています。聴くと元気になれるかも！
ライブでも盛り上がる一曲でございます。
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11.VERA CRUZ(EMPTY FACES)
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ポルトガル語でヴェラクルスとは、ブラジルに着いたポルトガル船…つまり
日本に来た黒船、ペリー来航みたいなものか。
ブラジルの人から聞いた話なんだけどね。
ミルトンナシメントの曲です。
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12.EVENING SNOW
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師匠のオリジナル。ピアノの音が気持ちいい。
彼氏と会った後の女の気持ち…またすぐ会えるのにせつないね。
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Sweet Touches Introduction でした。
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