ぶち、CDを出す。 その2

さて、先月の続きでございます。
レコーディング、そしてジャケット撮影秘話でございますっ。
それでは、どーぞっ!
◆おそるべしっ!岡部洋一氏
Tipo CABEZAでもおなじみ、いろんなところで名前を見かけるパーカッションの岡部さん。
いつも忙しそうで、日本中を飛び回っている。(世界もか。)
今回、彼は2日目からの参加で、やはり前日ビーター(旅)であった。
殆ど寝起き状態でスタジオにやってきて、1曲めは”Vera Cruz”をお願いした。
(聴いていただけばおわかりであろうが、岡部さんの演奏が曲を一層すごいものにしている。)
不思議な楽器袋からでるわ、でるわ。いろんな見たことの無い楽器!
そして、まるで千手観音のように、或いは海のなかの見知らぬ軟体動物のように、
てきぱきとこなして涼しい顔をされていた。心から、岡部さんってすごいなあと思った。

※一部不適切な箇所があるかも知れませんが、岡部さん!お許し下さい。
◆メディカル・シュガー・バンク…
4曲目に入っている、”Dark Honey Dance”は師匠のオリジナルである。
昔、メディカル・シュガー・バンク(MSB)というバンドを作った時に書いたとのこと。
そして今回、そのMSBのオリジナルメンバーだった山木秀夫さんがドラムスで参加して下さった。
夢のようなことだ。
山木さんも、スタジオでこの曲の譜面を出すと、「懐かしいなあ」と少し感慨深げであった。
ぶちはそんなオリジナルメンバーにサポートしてもらえて本当に幸せを噛みしめているのです。
にんまり。
◆ジャケ写撮影
「○月○日にジャケットの撮影をします」と師匠の敏腕マネージャー國田さんに連絡をもらった。
そこは流石に女性!「少しダイエット期間、あった方がいいですよね?」と優しいお言葉。
「はい。頑張ります!」
意志薄弱なぶちではあるが、いつもに比べれば頑張った。
○イクロダイエットを味方に、とはいえ、昼はちゃんと食べ、
朝晩は体の老廃物に働きかける(らしい)塗り薬をぬりぬり…。
結果、あのようなボディになりました。
さあ、言いたいことがあればBBSで受けて立つぞ!(笑)
◆ジャケ写選び
基準は表情よりなにより「痩せて見えること!」。
上段での強気な発言、すみませんでした。(ぺこり)

なんだかもっとたくさんあった気がするけれど…いったんこのくらいにしておこう。
また思い出したら書あーこおっと。
ぶち