【北海道2日目】

真ちゃんの名曲“Bass Folk Song”で目が覚める。

ん、こんな朝っぱらから練習？相手はキーボード？何時？
6時40分・・・真ちゃん、練習熱心だけど、もうちょっと寝たほうがいいよ・・・。
うん、・・・ぶちも眠る・・・。

 後から聞いた真相は、なんとホテルのBGMだった。他のCDより音がよく、
レベル（音量）が高かったからとても大きく聞こえたらしい。
でも気づいたのはぶちと師匠だけだったらしい。
（プリンスも当の真ちゃんも夢の中の住人だった。）

師匠が、フロントにいる支配人の紺野さんに
「ちょっと小さめにしてもらえる？」と言いに行ったのだそうだ。
なるほど。それを聞いてみんなで大笑いした。

さて、出発の前に腹ごしらえ・・・ということで、
ホテルから歩いて3分の地ビールが飲めるビヤホールへ。
なぜかOKBとなっていた。正式名称はなんだったのか・・・お・か・べ？
王子は今、ビールが飲めないというのに・・・。
なぜか知りたい方は岡部洋一さんのHPへGO！http://donna-oto.com/okabe/

ワンボックスカーをレンタルしてのお迎え、角田さんが登場。

気遣いの人で、トイレ休憩や大雪湖で車を停めてくれる。

おまけにおねだりキタキツネもいたので、携帯で写真を撮る。ラッキー。
もち、触りませんでしたよ、駅のソックス・・・いえいえ、エキノコックスが怖いので。
念願のふきのとうの写真も撮った。（嬉）角田さんのおかげで楽しい道のりでした。ありがとう！

ホテルに到着。待っていたのが仕掛け人「ビーン中島」氏。
本当に気が利くマメな人。（ビーンという名はそこからきているとのこと。）真ちゃんのお友達。

ぶちはチェックインをし、一息ついてすぐに
ヤマハミュージック北海道　旭川店の常務取締役・敦賀様を訪ねました。
お忙しいのに、たくさんお話を聞いてくださった上、
この日のライブ会場（ジャズバー　セバスチャン）まで一緒に歩いて連れて行ってくださいました。
本当にお世話になりました。ありがとうございます。（深々）

真ちゃんと会いたいのもあったみたいですが、とにかく、優しく、温かい方でした。

一度ホテルに戻り、休憩後、再びロビーにて集合。お店へ。

お店に入るとほぼ満席。

この日の演奏も超パワフルでした！さすが、ティポ・カベッサです。
聴いたことない方、ぜひアルバム“ANFIBIO”聴いてみて下さい。
http://www.mmjp.or.jp/m_satoh/_BAJ_News.html

 2回目のセットの真ん中で呼び出しがかかる。歌ったぞ。
盛り上がったぞ。CＤも売れたぞ。サインもしたぞ。わーい♪

 えぞりすさん、くまさんも合流しての打ち上げ。
王子と語る。感動。王子の生きざま、かっこいいぞ。
音楽もでかいはずだ！尊敬。

飲んで食って、本日も終了。おやすみなさーい。

3日目につづく・・・